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IARU GSP 2008 @ Australian National University

 

オーストラリア国立大学では、2008722日~88日にグローバルサマープログラム“International Environmental Policy”が開講された。コースの目的は「International Environmental Policy(IEP)について学ぶ」、「IEPについて批判的・論理的に考える能力を身につける」、「コミュニケーション能力(情報伝達能力)を身につける」の三点。世界各国から集まった受講生がフィールドワーク、講義、ディスカッション、映画、ポスター作り、エッセイ作り、模擬COPなどを通じて環境問題について多角的な理解を得た。東京大学からは2名の学生が参加した。

 

 

 

 

古川 由己

教養学部文化一類2年

 

このプログラムに参加したきっかけは何ですか?
アドミニ棟でたまたまチラシを見かけて、東大の授業にあきていた面もあって刺激を求めて応募を決めた。

 

このプログラムを通して得たものは何ですか?
友人の輪、英語でも何とか授業やってけるかなという自信(とまだまだだなという課題意識)、環境問題に対する複眼的思考

 

この経験を今後どのように生かしていきますか?
コースで出会った友達とは定期的に連絡を取り合おうと思います。このコースで得た一番の資産だと思っています。

 

その他にも強く感じたことがあればご自由にお書き下さい。
僕は本当に運がいいです。チラシを見かけたのも運がいいし、このコースに決まったのも、コースの内容や、出会った人を考えると無茶苦茶運がいいし。できれば来年も行きたいので、あんまりこういうことは言いたくないのですが、このHPに出会ったあなた、IARUのGSPに参加する資格のあるあなた、あなたも実は無茶苦茶運がいいので、少しでも興味を持ったら応募してみたらどうでしょうか。いや、別にしなくてもいいですけど。

 

 

  

湯淺 令子

農学部生命化学・工学専修3年

 

このプログラムに参加したきっかけは何ですか?
以前から海外の大学で授業を受けてみたいと思っており、良いプログラムがないか探していました。しかし目にするのは語学留学やホームステイの募集ばかり・・・そんな時にIARUのポスターを掲示板で目にして「これは!」と思い応募しました。

このプログラムを通して得たものは何ですか?
様々な国の友達を得られたことが最も大きいです。また、日本以外の国の大学について授業の様子や雰囲気、大学生の生活などを皆から聞けて興味深かったです。それから、英語能力と環境政策についての知識が身につきました。
 
この経験を今後どのように生かしていきますか?
プログラムで得た友達と連絡を取り続けたいです。また、自分の専門である生命科学と環境政策の関係を考えてみたいと思います。
授業について
授業の形式は講義とtutorialが主でした。講義は先生によるものと外部からのゲストスピーカーによるものがありましたが、どちらもインタラクティブで講義の途中に皆質問や自分の意見を述べていました。そういった環境では講義を聞いている間常に頭を働かせて論理的な矛盾や曖昧な点がないかを考える必要があり、批判的・自発的に考える能力を身につけることができたと思います。こういった姿勢は日本でも重要なので今後に生かしたいです。Tutorialはディスカッションやディベート、ゲームを交えた参加型の授業で、こちらも自分でしっかりと考える能力を養うのに役立ちました。成績評価のための課題の中にtutorial facilitationがあり、一人一回tutorialの内容を計画して実際に実施しました。講義やtutorialの他にはpresentationやmini-COP(模擬国際会議)といった授業がありました。いずれも参加型で、準備や予習は大変でしたが学ぶことが多かったです。
 
その他にも強く感じたことがあればご自由にお書き下さい。
授業はプログラムや課題、成績評価について非常によく練られており、きちんと受講すれば英語力・環境政策に関する知識・コミュニケーション力等の力が伸びると思います。しかしある程度の英語力がないと、課題をこなすのは難しいと思います。
各国の学生からそれぞれの国の教育制度や社会問題について聞くことができたことが魅力的でした。また、東大とは全く異なる形式の授業に大変刺激を受け学ぶことが多かったので、是非今後受講される方にも体験していただきたいと思います。

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東京大学は、イェール大学に日本研究及び日本に関連する人文学・社会科学のラボラトリを開設し、東京大学の教員による講義、シンポジウム、セミナーなどの開催や、イェール大学の研究者と共同研究が展開できる仕組みを整備しています。これにより、アメリカの日本研究に刺激を与えるとともに、東京大学の日本研究者・日本関連の研究にも刺激を与え、東京大学の国際化及び日本研究の普及の一端を担う重要な拠点となることを期待しています。

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